D005きらら550×367最終



大好きな我が家の王子きららが別れの旅にでました。

小さなからだは病気に蝕まれ、最後まで頑張ったきらら
最後は私の手の中で静かに目を閉じこの世を去ってしまいました

平成29年07月16日没
行年14才4ケ月



まだ羽毛もちゃんと生えそろっていないヒナの時期に我が家に来たきらら。

とても甘えん坊で、賢くて、可愛くて、表情豊かなきらら。


たくさん言葉を話すことが出来たきらら。
朝起きて、きららからの「おはよう」の声が聞こえてこない。


いただきます。と言うと一緒に食事をはじめるきらら。
主人が留守の時間、ひとりぼっちの昼に頂きますを言う。
きららの姿が見あたらない。
苦しくて食事が喉に通らないよ。きらら。
寂しいよ。きらら。


子供のいない私達夫婦には本当に我が子のように愛して愛して。

かけがえのない存在のきららを失ってしまいました。

泣いて泣いて、苦しくて苦しくて。

夜がきて朝がきて、それでも涙は止まらなくて。




動物の斎場で頂いたものの中に
「虹の橋」と「雨降り地区」というお話がありました。
(色々と翻訳され絵本などにもなっている本だそうです)


「虹の橋」
天国のほんの少し手前に「虹の橋」とよばれるところがあり、
動物たちは虹の橋で愛する人にまた会える日を待っていてくれるというお話でした。


「雨降り地区」
虹の橋の入り口に雨降り地区がありシトシト冷たい雨が降り続き動物たちは寒さに震え
悲しみにうちひしがれています。
ここに降る雨は愛する人の流す涙
愛する人がずっと泣いている動物たちは雨降り地区から抜け出せないというお話でした。


私がいつまでも泣いていたら、きららはずっと雨降り地区から抜け出せない。
虹の橋にきららを送らないと。

でも・・・
もう少しだけ、もう少しだけ。
ごめんね雨降り地区で。

そして虹の橋で待っててね




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今まで「きららのきもち」をご愛読して下さった皆様
きららを愛してくださり本当にありがとうございました。


まだまだ「きららのきもち」できららのエピソードを
お話する予定だったのものがあったのですが・・・

またいつの日か。
思い出として語れるようになった時に
もしかしたらきららの事を回想としてお話するかもしれません。




生前きららをすごく可愛がって最後の最後までよくして下さった動物病院の医院長先生、
優しいスタッフの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。




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大好きな愛するきららへ
きらら私達の子になってくれて幸せな日々をありがとう




今日もほんわか 


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